■高齢者に【パルシステム】がウケる理由。

生協の宅配パルシステムって、赤ちゃんや幼児のいる家庭に人気かな、ってイメージが強いような気がするのですが、実は「高齢者」にも根強いファンが多いのです。

 

想定ターゲット別のメインカタログ

パルシステムのメインのカタログは「コトコト」と「きなり」の２種類。「きなり」は少量企画が充実。またオトナのグルメに応えた老舗のオイシイものやコダワリの商品も掲載されています。

 

「きなり」の進化形、「きなりセレクト」というカタログも発行しています。生協の注文用紙って「商品名の下に数量」・「商品名が注文用紙に掲載されてないのは、注文番号と数量」を書くようになっていて初めての高齢者は混乱しがちかな、と思うのですが、「きなりセレクト」ならカタログに直接注文を書いて渡せるのです。詳しく見る>>>>>

 

介護食・関連品専用カタログ

介護食・関連品専用カタログ「ケア・さぽーと」

普通の冷凍のお弁当でさえ、スーパーではほとんど見かけないと思うのですが、ここでは介護食の冷凍弁当もあるのです。他では買えない商品がこのように多数掲載されています。

 

「ケア・さぽーと」には、成人用おむつも掲載

見守り安心サービス

１０月からは、離れて暮らす高齢者を支えるお手伝い、「見守りサービス」も開始。これを登録しておくと毎週、「対面で商品を渡したか」・「不在置きをしたのか」親族にメールが届きます。

手数料が安い！

さらに、手数料がお安いのです。一例を挙げますと神奈川パルシステムゆめコープの場合では、通常の手数料が１回２１６円がその半額の１０８円。他の地域も手数料は、１回２００円前後なので、１回あたり１００円と見ておけばいいと思います。１００円なんてバスに１回乗るより安いですよね？

高齢者が「生協の宅配」を利用する一番のポイントは、届けてもらって買い物に行く負担を減らすことだと思うのですが、そればかりでなく、色々便利な仕組みがあるから、パルシステムは人気なのかな、って思います。

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生協の宅配パルシステム

 

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