■NHKスペシャル 「食の安全」をどう守るのか

   

昨日のTVで、

・NHKスペシャル 「食の安全」をどう守るのか~冷凍ギョーザ事件の波紋~

が放映されました。

■毒入り餃子事件の検証

コープの手作り餃子は、千葉の中毒患者が出る前に、「商品がおかしい」という物流担当者や、消費者からの声が上げられていました。商品の段ボールの臭いを「今まで嗅いだことのない臭い」と上司に報告した宅配商品をセットする職員の声は、「配送の際に汚れがついたための異臭」と片付けられ、餃子を食べた組合員からの「苦い味、臭い」と言う、クレームのついた何件かの商品は、JTフーズに検査依頼をしましたが、生協とJTフーズの情報の共有化はされませんでした。

■事件後の対策

みやぎ生協では、チェックリスト式のマニュアルを作成。また中国で加工食品を製造している日本のメーカーでは、これまでの安全対策の見直しと強化を開始。

■アメリカの「食の安全」対策

911事件以降、「食品テロ」対策としての「食の安全の確保」に乗り出しています。医師からの情報を行政が一元管理。行政は、原因が究明される前から、販売の差し止めを行うことが出来るそうです。また、食の安全に莫大なコストをかけている企業も紹介。もし、問題を起こしてしまったら、企業としての損失は<計り知れないものがあるので、かけている、との話でした。

■「国産回帰」??日本の現状

現在、食品業界では、「国産品争奪戦」が行われているそうです。でも農家は、増産をお願いしても高齢化の波が益々押し寄せて、これ以上の増産はしたくない、という生産者ばかり。(というある農協が一例として出ていました。・・・個人的には、全部がそう、とは思えませんが・・・)

番組には、

・「食の安全」に詳しい大学教授
・コープさいたまの元理事で、現在は消費者団体のエラい人

がコメンテーターとして出演。

大学教授が、中国の工場の安全管理のレベルは高い。日本の食中毒対策も医師が保健所に通告する制度があるので、決してアメリカに見劣りするわけではない。問題なのは、今まで物流の時の安全確保をないがしろにしてきたこと。

ときちんと現状とこれからの課題を整理して提言したのに対して、元理事は、「アメリカの食品会社のように出来れば素晴らしいのですが・・・・・」「企業も企業秘密があるので、クレームの情報を公開するのを躊躇するのは、理解できるのですが・・・」と奥歯にモノが挟まったような言い方をしているのには、どうしても理解できませんでした。

自分は、中国製餃子事件対策は、もちろんしっかりやって欲しいと思っていますが、さほど「中国産排除」には、なっていません。何故なら、事件の起きた餃子に当たる確率は、何百万分の1とか?その辺はアバウトですが、かなり低いのは確かです。「中国全てダメ」というのではなく、多方面からの物事を見ることが必要かな、と思います。

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